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司法書士試験記述式対策⑧

 いけない。私、受講した講座もう一つあったこと忘れていました。5年目に蛭町先生の『うかる記述式直前予想編』というのを受講しました。この講座ですが、結論から申し上げます。『ご自身がなさっている記述式問題集が完璧にできていないうちは絶対に手を出してはいけない講座』だと感じました。この講座が仮に2月くらいの開講であれば受講する価値があると思います。試験に出そうな論点を数多く網羅し、すごく練られた問題だからです。ところが開講されるのが確か・・・ほんとに直前期だったと思います。直前期だと復習が思うようにできないんですよね。。。ですので、私の場合は今から思えば消化不良で終わってしまったような感じです。講座が悪いと言っているのではありませんよ。すごく密度の濃い勉強になる講座なのは確かですし、蛭町先生の解説もわかりやすくてモチベーションが高まることを話してくれるのでいい講座なんですが、時期が・・・。

 それから択一でも同じことが言えるかもしれませんが、『出題予想』というのはあまり私は好みません。!!!いけない。。。上述した題名も『直前予想編』でしたwwでも蛭町先生の講義とは切り離して読んでいただけると幸いです。好みの問題ではないのかもしれませんが、こういうことありません?記述式で問題文を読んでいて、「あ!これ、この間勉強した論点そのまんま!ラッキー」。で、勉強した論点ばかりが頭にこびりついてしまい、客観的に問題を分析できず、よくよく答え合わせしたら全然検討違いの解答になっていたw私、何度かこういう経験したことがあります。そういう時は・・・・・答案『大崩壊』w・・・・笑いごとじゃありません。たとえ答練といっても血の気がひきますよ。。。ですので、あまりにある論点ばかりを意識して問題を読み始めてしまうと思わぬ地雷を踏むことがあるので、注意すべき点については意識しながらも、冷静に客観的に問題をみていかなければなりません。この辺が記述式の難しい点の一つかもしれません。

 いつものごとく話が飛びますが、記述式の過去問集を解いているとこんな簡単な問題でどうしてこんなに基準点低いんだろう?って感じることありませんか?私自身は感じることがありました。その感覚で本試験を受験すると、とんでもない結果になりかねません。私はとんでもない結果を招きましたwどうして過去問集を解くと簡単に感じるのに、いざ本試験となると難しく感じるのか?過去問集に掲載されているのはその名の通り過去問です。予備校の基本書や問題集、答練・模試は過去問の論点に沿って論点が記載されています。ふだん勉強していると気がつきませんが、よくよく意識してみてみると、記述式の過去問と同論点のところが強調して書かれていたりします。強調されているからふだんの勉強でも比較的鮮明にその箇所は記憶に残るし、知識の定着もほかの個所に比べると高いと思います。そういう勉強をしてきて過去問集を解いてみる。強調された論点が掲載されているのだから『簡単に』解けますよね?昨年の会社分割の問題。あれだって、昨年の本試験以降に改訂されたような参考書や問題集には3欄、4欄の知識については記載されているものが多いかもしれません。その勢いで昨年の商業登記記述式を解くと『簡単』に感じてしまうんですよね。

 では、本日はこの辺で。

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司法書士試験記述式対策⑦

 さて、昨日は答練・模試の復習方法について書きましたが、復習する教材は昨年前までは答練・模試の問題等でした。昨年は『できる記述式』がはじまってからは『できる記述式』の教材をメインにして繰り返し反復していました。そうそう、お前は過去問はやらなかったのか?と思う方もいらっしゃると思いますので、少し触れておきます。過去問については4年目から早稲田セミナーの記述式過去問集を購入して一通り解きました。その年は5回程度、5年目は2~3回程度、昨年は年内に1度やりました。過去問を解いてみた感想としては、やれるのであればやった方がいいと思います。過去問をやってみて択一式を勉強する際の意識が変わりました。

 ある肢をみて、この肢の知識はまだ記述式で問われたことがないからしっかり理解しよう!

 とか、

 択一で○年に出題されてその後に記述で出題されたんだ~。ということは○年に初めて肢として出題されているから今年あたり記述で出題されるかもしれないな。

 といった風に、今まで意識していなかったことを意識して勉強するようになりました。これ、けっこう楽しいですよwもし意識したことがないのでしたら試しに記述の過去問をやってみてください。択一の勉強も楽しくなりますのでw『お前はそんなことばかりしてるからベテラン受験生になるんだ!』というご意見もあるかもしれませんねwそう思われる方は私と真逆の勉強をすればいいと思うので、その辺は自己責任ということでよろしくお願いします。

 そうそう、記述のことについて書いていますが、基本的には択一も同じです。択一も何年かに一度は言い回しは異なっても似たような肢や問題が出題されるので、『この単元のこの部分は3年おきくらいに出題されている。ということは今年要注意だな』こんなことを意識しながら勉強すると同じ事の繰り返しで飽き飽きしてくる過去問の反復も少し見方が変わってきますよ。

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司法書士試験記述式対策⑥

 さて、昨日は中途半端になってしまいました。

 復習の方法ですが、答練や模試を題材にしましたが、市販の問題集を使用する場合もまったく同じです。時間を決めて問題を解いてあっているか間違っているかの解答をみるのでは(私のようにw)同じミスを何回もやらかします。昨年はどうしていたのかというと、答練や模試が終わった後にすぐにマックや喫茶店、自習室が使えれば自習室に寄って、まず、問題を再度さらっと解きなおします。それから自分が構成した答案構成用紙に誤りがないかをチェックしていきます。復習の段階なので時間は気にせずに念入りにチェックをします。どうしてこういう結論に至ったのか?という点を基本書や六法を使用して確認し、自分なりの理由づけをメモに残しておきます。解答はまだ見てはいけません。気になる気持ちを抑えながら解説から読んでいきます。論点ごとに自分が理由づけしたメモと一致しているか、一致しない場合どこで間違えたのかを確認しながら丹念に読んでいきます。これは不動産登記に限らず商業登記も全く同じです。商業登記の場合は時系列にしっかりと答案構成用紙に記入している(字は汚いですがw)のでどこで間違えたのか一発でわかります。平成22年に退任しているのに構成用紙には平成21年と書いてしまっていたり・・・(崩壊しますw)。そのミスを間違いノートに転記します。消極事項を見抜けなかった場合はどうして見抜けなかったのかをしっかり分析します。

 不思議なもので、しっかりとした答案構成ができるようになると、くだらないミスが減るばかりか消極事項もしっかり見抜けるようになります。

 最後に解答を確認して1回目の復習は終了となります。2回目の復習はけっこう問題を忘れていることが多いのでまた新たな気持ちで取り組むことができます。

 そうそう、どうしてこんな記事を書いているのか。択一足切りクリアしたらその年にどうしても合格してほしいからです。私のように2年も記述足切りなんて本当にどうにもならないような気分になりますのでw

 客が来ました。

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司法書士試験記述式対策⑤

 答練や模試を受け終わった後の記述式の復習方法について書いていませんでしたので、追記させていただきます。

 答練や模試を受けるということは当然初見の問題を解くということになります。同じ問題の復習も大事ですが、初見の問題を解くことも同じように重要です。本試験では当然初見の問題が出題されるからです。もっとも初見とはいっても以前出題された論点のパーツを組み合わせている問題がほとんどなので、しっかりと復習を繰り返していれば大崩れすることはないと思います。大崩れすることはないなんて書いて、さも『俺は大崩れなんてしたことないぜ!』みたいにも読めそうですがw、全然違いますw。何度も書いてますが、私は2年連続で商業登記で複数の地雷踏みまくりの大崩れしていますので、大崩れしないようにするのが難しいです・・・・

 では、どうしたら大崩れしないようになるのか?

 答練や模試での記述式は『正答できているかできていないか』に重点をおくのではなくて、自分がどうしてその解答を解答用紙に記載したのか?ということをしっかりと認識して復習することが大事だと思います。ただ、限られた時間の中で解かなければならないので、(正答しているかしていないかに拘らず)解答に至るまでの過程をしっかり把握するということは難しいと思います。答練等が終わってからすぐに『解答をみて』復習というのでは、その過程が闇に葬り去られてしまいがちになると思います。そうすると、細かいミスであってもまた同じ間違いをすることになります。・・・・という経験を何度もしてきましたwですので・・・


 すみません記事途中ですが、これから東京簡裁の傍聴研修に行かなければなりません。

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司法書士試験記述式対策④

 昨日は『型』を作ることが重要というような記事を書きました。私が1年目から使用した教材、それから『型』を崩れないようにするために使用した教材を参考までに書いてみます。

 【書式ブリッジ基本編、応用編】

 1年目~4年目まで使用していました。5年目以降は使用しませんでした。ひな形集は活用しなかったと書きましたが、この基本編がひな形集の代わりになったのだと思います。基本編を読み込むことで択一知識が補充できるばかりでなく、基本的な記述のひな形もいつの間にか頭に入っているというよくできた教材だと思いました。応用編も本試験に十分対応できる問題が配列されているので、私のように使い方を誤らなければとてもいい教材だと思いました。とにかく『覚える』ということに重点をおいてこの教材を用いてしまったので、せっかくのいい教材も台無しになってしまいました。
 

 【オートマチックシステム記述式】

 合格した年に使用しました。とにかく問題数が多いです。多すぎるので、何回も反復することができなかったのがちょっと心残りでした。問題文が短いのに中身が濃いですし、受験生がひっかかりそうな問題であり本試験でも狙われそうな問題が多く掲載されているので、自分の弱点を把握するにはもってこいの教材でした。ただ、誤植が多いので、しっかりとした知識がないと誤植を誤植と見抜けないことになるので、その点注意が必要です。商業登記法については論点ごとに問題を配列しながら、論点を集約したものを応用として掲載されているので、商業登記法の択一の勉強をしながらいかに記述の得点に結びつけるか?という勉強方法も気づかせてくれた自分にとってはとてもありがたい教材でした。


 昨日も書きましたが【伊藤塾の山村先生の『できる記述式!』】

 比較的割安でした。確か6万円前後だったと記憶してます(違ってたらすみません)。これをインターネットで受講しました。 『型』の基礎・土台を作ってくれたのがこの講座です。『型』を作るだけでなくモチベーションを保つにもとてもいい授業でした。

 
 【答練・模試】

 4年目、5年目は答練・模試の問題をファイリングして反復して復習していました。


 記述式の対策として用いたのは以上の教材です。昨年、『できる記述式』を受講してからはそれだけを徹底的に反復しましたので、他の教材まであまり手が回りませんでした。それから間違えノートを作成して自分がミスしたところを都度ノートに書き込んで自分がどんな時にミスを起こしやすいか?どんなミスをする傾向にあるのか?といった記述式全般の弱点潰しのためにノートを使用しました。本試験当日はそのノートを見直して自分の弱点をどんな状況でも忘れてしまうことのないように試験に臨みました。(択一式については弱点ノートは作りませんでした。時間がかかるので、兼業の私には余裕がなかったからです。)

 その他気がついたことがあったらその都度更新したいと思います。


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司法書士試験記述式対策③

 昨日少し話が脱線しました。一昨日の話に戻しまして、私と身近な合格者との違い。時期は忘れましたが、本職のミスのない仕事をみて尋ねました「本当に完璧ですよね・・・・コツはなんですか?」、戻ってきた答えは・・・



 『型を作ってなにがあっても型から外さないことですよ。』



 これだ!って思いました。仕事もそうですが、勉強も同じだと思いました。今までの自分の記述式問題に取り組む時の姿勢。『型』がなかったんです。問題文全部を最初にみてみたり、聴取事項を読んでそのまま中身の検討をしてみたり、時には聴取事項を読まずに別紙を見てみたり、とにかくバラバラでした。答案構成をするときも、事実を書いたり書かなかったり、頭に入っているから書かなくてもいいだろうと勝手に判断して最後に頭からすっぽり抜けていて崩壊したり・・・・。記述式を解くときのコツは『自分の型』を作ることだ!と気がつきました。

 それからは問題を読む順序、答案構成の書き方、全てを統一して型から外れない解き方をするように努めました。それでもなにか心許なかったので、伊藤塾の山村先生の『できる記述式』という講座を受講しました。この受講より『自分の型』の答案構成のやり方を作ることができました。初めの頃は特に商業登記法は答案構成をするだけでかなりの時間がかかってしまい、本当に時間内に答案に落とし込んでいくことができるようになるのだろうか?という不安がよぎりましたが、山村先生の『誰でも時間はかかるので心配しなくて大丈夫』という言葉を信じて、自分で決めた『型』を崩さない練習を徹底的にやりました。6月頃になると『型』もいよいよ自分のものとなり、模試でもブレのない得点をあげることができるようになってきました。『ブレのない』と書きましたが、これまでも得点だけをみるとそれほど悪い得点でもないし成績優秀者欄に掲載される程度の得点は取れてはいたのですが(もっとも以前も書きましたが最終年は氏名掲載はしないようにしました)、自信がなかったんです。『絶対に大丈夫!』という自信がなくて、本当にこれでいいのだろうか?という不安を持って答え合わせをすると、あ、やっぱり大丈夫だったんだ。という感じでした。それ以外でも特に商業登記の消極事項、これなんかも結構外したりすることもありました。『深読み』しすぎて崩壊とかwでも、答案構成をしながら一つ一つ丁寧に検討することで、消極事項を誤るということがほぼなくなりました。

 昨年の本試験の結果として、不動産登記法で32.5点、商業登記法で19点。不動産登記法は上記の成果だと思います。商業登記法は昨年は会社分割という初めての問題でしたが、『自分の型を守る』これを念頭に置いて落ち着いて解きました。そのわりに19点なんて低いじゃないwというご意見もあるでしょうが、自分の型のない一昨年までの私だったらおそらく3年連続の一桁台の得点だったと思います。『問題によっての運・不運がある』という言葉を耳にすることがありますが、高得点を狙う場合には運・不運によって得点が左右される場合もあるでしょうが、『基準点ちょい上』くらいであれば自分の型さえしっかり身につけることができれば運に左右されずに得点できると思います。

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司法書士試験記述式対策②

 前の記事で1年目~3年目までの教材書式ブリッジと書きました。これ、応用編と基本編があるんですよね。私はこの両方をまわしてました。基本編を回すことで択一知識も補充できて、記述のひな形も頭に入ってくる。数十回回してから(ある程度記述のひな形が頭に固定できてから)は、基本編と過去問を重複してやることが時間の無駄ということに気づき、基本編の方はやめました。応用編の方も十数回回すと問題も覚えてしまいますし、そこにでてくる解答となる『ひな形』も基本編と変わらないので、毎日やっていればあとは択一さえクリアできれば記述式の『基準点』もクリアできるだろう。。。『だろう』そんな心持ちで勉強していました。

 でも、記述式の過去問を解いているとどうも違うんです。枠自体は埋めることができるのに、申請順序が異なったり、申請が一件少なかったり。。。それでも、当時は枠として正答している枠もあるのでそこそこ『できているような』気持ちになっていました。実際のところ、この『できているような』気持ちってのが一番ダメなんです。答練でも、いつのまにか択一ができているんだから、記述はこんなもんで大丈夫だろうって、自分を楽な方に持っていってました。記述の採点をされていないうちは、こんな感じでいいように自分をもっていってました。前回の記事でも書きましたけど・・・・

 『択一さえクリアできれば、記述は余裕』

 ・・・・

 誰しもが陥るのかどうかはわかりませんが、少なくとも私はこの錯覚に見事にはまりました。でも、択一の基準点をクリアして初めてこの考えが誤りだということに気付きました。この試験、択一と記述の総合点ができて初めて合格できる。。。でも、、、、、このことに本当に、本当に、身にしみて感じたのが、5年目に不合格だった年だったのかもしれません。

 確かに、択一をクリアしてその年に初めて記述もクリアし、合格。こういう方もいるかもしれません。でも、そういう方がいる一方で何度も択一をクリアしながら記述ないし総合で数点得点が足りずに不合格という方も少なからずいます。私は後者の部類・・・。

 どうしても、択一重視になってしまう気持ちはわかります。でも、厳しい言い方かもしれませんが本試験は択一でいくら得点しても記述で最低基準点をクリアしなければ合格はできません。択一でどれほど得点できても記述式の得点には直結しません。記述式は記述式でしっかり対策をとっていないと難しいと思います。記述式で鍛錬した知識は択一にも直結すると思います。でも、択一式の知識がじゅうぶんでも、その知識がそのまま記述式の問題で活かしていけるか・・・・?

 
 私のような切れのない頭の人間だからそう思うのかもしれません。現実に、択一知識のみで、記述式の対策を取らずに合格された方を知らないのでそう思うのかもしれません。ですので、私の考えはあくまで一例。


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司法書士試験記述式対策①

 記述式。私にとっては2年間悩まされた科目。択一の足切りをクリアできなかった1年目~3年目。この時期は正直記述式の対策をしっかり立てていませんでしたし、択一式の基準点をクリアできれば『自然と』記述式の足切りもクリアできる。択一式で午前午後30問以上得点できる実力がつけば記述式は余裕で合格点取れる。どこかの講師か合格体験記か忘れましたが、そんな言葉を目にしたことがあったのでそれを真に受けてとにかく択一式をメインに勉強をしていましたから、記述式に対する取り組みが甘く、モチベーションもあがりませんでした。

 1年目~4年目、記述式対策を『しっかり』していなかったと書きましたが、この期間は竹下先生の書式ブリッジを主要教材としてなんどもなんども回す勉強をしていました。特にひな形集というのは用いませんでした。ひな形集をもちいなかった理由としては、書式ブリッジには解答として基本的なひな形、過去の本試験で出題されてきたオーソドックスな解答を求める問題が多かったので、書式ブリッジを回すことでひな形を漠然と『覚える』というよりも、自然にひな形が頭に入ってきたので敢えてそれ以上のひな形を意識的に覚える作業は無駄だと思ったからです。4年目に不合格になった時、漠然と問題を解いて解答を書いて答え合わせして終了という勉強方法ではとても合格点は取れないと思いました。答練や模試でも数文字を読み飛ばして壊滅こんなこともありましたし、過去に間違えた同じような論点で間違えたりの繰り返しでした。5年目は自分では万全!と思い臨みましたが、結局この年も4年目と同様商業登記法が一桁という得点で記述全体として足切りの不合格。

 6年目。悩みました。なにが違うのか?合格者と私との差はなんなのか?5回目の本試験が終了した7月から司法書士事務所に勤務し始め、初めて『生』の合格者と接するようになり、身近にいる合格者と自分とにどんな『差』があるのかを検討しました。飲みに行って受験時代の勉強方法等を聞いて『差』がなんなのかを見つけようと必死でした。・・・・・見つかりませんでした。そもそも記述の話を聞いてもやっていることは私と大差ないですし、択一の知識の方は私の方があるように思えたので、逆に疑問は深まるばかり。

 何が違うのか?何が違うのか??????????

 結局、話をしてもまったく見つかりませんでした。

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定型化

択一式と記述式。

私の場合記述式に非常に悩まされました。

平成20年、平成21年と択一式は午前午後ともに30問超えしながら、
記述式、特に商業登記法で一桁というとんでもない数字で
2年連続足切りというとても情けない結果に終わりました。

そもそも、記述式の考え方がいけなかった。。。

当初の記述式の考え方は択一式の延長。

つまり、択一で30超とれるような実力があれば記述式は
最低でも基準点は超える得点ができる!

そんな考えでおりました。

ですので、ふだんの勉強も択一!択一!
記述については「時間があったらやる」というとんでもない勉強法でした。

初めの3年間毎年択一で足切りだったということもあり、
記述式後回し勉強法がどんどん身体にしみこんでいくこととなりました。

きっちりと記述式と択一式を分けた勉強法に切り替えたのは
平成20年で不合格通知をみた時からでした。

にも関わらず、21年も商業登記法で同じように一桁。。。

これはさすがに凹みました。

どうして答練や模試で得点できるのに、
本試験ではだめなのか?

本番に弱いって要因だけなのか?

単に頭が弱すぎるだけなのか?

いろいろくだらないことを考えていましたが、
一つ合格者と自分の記述式の取り組みについて違いがありました。

それは『定型化』です。

それまでの私は、商業登記を解く際に、
いきなり問題の中身をみてみたり、
最初に最後の聴取事項をみてみたり、
聴取事項をみていたと思ったら、中身をみてみたり、
あっちいったりこっちいったりしてました。
答練や模試ではこのやり方でも極度の緊張感というものはないので、
そこそこの得点はとれます。

ところが、本試験ではそういうわけにはいきません。

なので、不動産登記・商業登記にかかわらず、記述式については、
必ず定型化して問題を取り組むことにしました。

まず冒頭問題文をしっかり読む。
その後に最後の聴取事項を一言一句注意して読む。

そして問題中に示された登記事項をしっかり構成用紙に書き写す。

それから、いったん一息ついて構成用紙に書き込んだ会社がどのような会社なのかを
頭に叩き込む。
例えば、
公開会社なのかそうでないのか?
大会社なのか?
役員構成はどんなふうになっているか?
株券は発行されているかいないか?
等々。

それから、注意しなければいけないことをさらっと『書いておく』。
ここで『書いておく』ことが自分にとっては必要不可欠なことでした。
いくら頭に叩き込んでも問題文の中身を読んでいるうちに、
記憶が薄れ、答案に書き込んでいく時には記憶がすっかり飛んで
せっかく注意していた・気が付いていた事柄を見事に検討せずに、
答案を作成してしまうことがあったからです。

その上でようやく初めて問題文の中身をみていく。

そして、答案構成用紙に落とし込んでいく。

全部の落とし込みが終了したら、
ここで再度一息ついて、
抜けていることはないか?
検討事項はこれですべてか?
ということを意識しながら構成用紙を上から下まで目で追っていく。

それから答案に書き写していく。

答案に書き写すのはもう作業です。
なにも考えません。
答案構成用紙に記載されていることがすべてですから。


この手順を定型化して絶対に変えることをしませんでした。


復習段階になると途中飛ばしたくなる気持ちが出てくるのですが、
絶対にそれはしませんでした。
それをしてしまって癖になってしまったら
定型化の意味がなくなってしまうからです。
ですが、いかんせん時間がかかるw
特に商業登記は1問復習したりするにも
1時間~1時間半くらいかかってしまう。
ですので、一日不動産・商業を必ず1問づつやる!
と決めていたのですが、
これでは択一の勉強がおろそかになるので、
不本意ではありましたが、
不動産、商業を平日は交互に回していくことにしました。


この定型化のおかげで、答練や模試でもぶれない得点力が身につきました。

今年の本試験、商業登記はちょっと例年の問題とは異なっていたので、
定型化によってどれだけ得点力がついたかわかりませんでしたが、
不動産登記については定型化のおかげで満足のいく得点をあることができました。

もし、記述で伸び悩んでいる方がいらっしゃったら、
ぜひ、定型化試してみてください。


さてさて、ではまた会う日まで人気ブログランキングへ
プロフィール

しゅう

Author:しゅう
まあ…
酒大好き人間です☆
人と話すのも好きです。

ブログには仕事関係の記事はあまり書かないと思います。
私の仕事関係のことを知りたい方はこちらへどうぞ。

性別:男(37歳のおっさんです)
家族:嫁様・娘2人の4人家族です。家族大好き。
趣味:スノーボード・サーフィン・お酒を飲むこと・ブログの更新
特技:・・・・・

皆さん,よろしく~

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